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睡眠障害で、眠れないからと言ってすぐに睡眠薬を飲むのではなく、
まずなぜ眠れないのか、その原因を考えることが重要です。
寝ている時の環境や心理状態・夜間の仕事やシフトなどを含む
生活様式の変化・かゆみや発熱、頻尿などの身体因・うつ病や
不安神経症などの精神疾患因など、不眠のほとんどにはなんらかの
原因があるため、その原因を取り除くことが不眠症の解消につながります。
しかし、神経質性不眠症や幼児期発症性不眠症などの理由のない不眠や、
原因を取り除けない不眠の場合、精神安定剤や睡眠薬を使用することもあります。
以前は、睡眠薬と言えば、バルビツール酸系のものが主流でしたが、
これには習慣性の強いものや飲み方を誤ると死に至るタイプもあり、
睡眠薬を飲むことに対して神経質になってしまいがちでした。
現在使われている睡眠薬は、ほとんどがベンゾジアゼピン系のもので、
安全性の高いものになっています。